而今 jicon|木とともに今を生きる家|栃木県日光市 有限会社 丸ちょん木材 maru-chon DESIGN office

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来月に上棟予定の敷地の真ん中に栗の木があるのですが、実をたくさん付けるいい木なので残したいとの希望で敷地の隅に移植することになりました。大きな木なので、なかなかに大きな穴になりました。こうして残した根の周りに麻布を巻き縄を掛け固定します。これをしないと、移植後根付かずに終わることもあるそうです。
3枚目の画像はその作業の途中過程を撮影したものです。

よく日が当たることも根付かせるコツとのことで、移植先の(1枚目の画像の青い作業着の男性の立っている辺り)隣に植えてある大きなプラムの木の枝を大胆にカットし、作業は終了しました。
見ていると心配になる位短く枝を切っていたのですが、それでも芽が出るということで自然の生命力に感心しました。この力強さ、是非見習いたいものです。

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