而今 jicon|木とともに今を生きる家|栃木県日光市 有限会社 丸ちょん木材 maru-chon DESIGN office

お知らせ

同じ敷地内に親子で新築工事を行うことになり、先日上棟が続けて行われました。
先に上棟が行われた家は息子様一家、その後にお父様一家を行いました。
それぞれの工事を見比べていただきたいと思います。
まずは息子様一家の屋根組みを。

勾配天井ではないので、桁の上に断熱材を施工します(勾配天井の時は勾配なりに施工になります)。
ピンク色の断熱材がネオマフォーム35ミリです。
その後、小屋束を立て棟木を渡して母屋を組んだら垂木を渡します。それができたところが左の画像です。
そこに野地板を張り屋根を葺く下地を作ります。その作業が右の画像です。

下はお父様一家の工事の様子です。

桁上断熱は同じですが、屋根の造りが上記が寄棟に対して切妻になりますので形状は異なります。
左のが画像は母屋を組んでいる作業の様子です。野地板の施工を完了させた画像が右です。

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